さよならの景色


窓の外に流れるさよならの景色
それは桜の色でした
昨日見た夢 君のいない日々
ひとつ揺れる青いカーテン

時間を選ぶことも知らないまま
道端に落ちる涙を見た

また歩いて また歩いて
この街の空を見ようなんて
呟いても 呟いても
誰もいない部屋で ひとり

気がついたら何時しか包んだ夕焼け
心照らして 花を散らす
きっと大丈夫 何処に行ったって
君を見守る誰かがいるから

言葉を選ぶことも知らないまま
道端に落ちる涙を見た

また握って 僕の右手を
どこまで行けるとかじゃなくて
君の今と僕の今を
重ね合わせたいだけだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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さよならの景色

「さよならは、桜色。」

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投稿日:2011/01/18 21:55:22

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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