二律

022
爪の先に かけた銀鎖
右へ左へと揺れてる
午後八時の 待ち合わせなのに
あなたは来ない メールさえ
風船のように 軽い本気だと
わたしだって もうわかっているわ
迷い揺れている 視線は何を見てるの
わたしだって迷いの中

059
帰ろうか それともまだ待とうかな
ろくでなしね あなた
それなのに こころ揺れて 
カシスソーダに 頼りなく浮かんだ
ちいさなつぶやきは 夜の風にホロリ 消えてゆく

  (間奏)

137
細い鎖 銀色の月は
あなたがわたしにくれたの
うそっぱちの ひかりを纏わせ
甘い夢を見せつけるの
虚ろな影には 似合いの月だわ
移るこころ すまし顔で示す
揺れる思いを 弾くあなたの言葉も
もう信じられないの

215
帰ろうか それともまだ待とうかな
くるり回る月は
満ちては 欠けてゆくのよ
カシスソーダの赤に染まろうかな
甘くて苦いのよ
わたしだって辛い ごめんね

   (間奏)

253
グラスの中 滑らす月
赤い色にすべて変わってゆく
冷たいグラスの 
音がカチリと響いて
この耳にこびりついた

315
時間示し 瞬いてる数字が
もうすこし待てばと 
ささやいたりもするけど
もういいの カシスの赤い三日月
ここにおいてゆくわ
これでおしまいと 伝えてね

   * * *

022
つめのさきに かけたぎんぐさり
みぎへひだりへとゆれてる
ごごはちじの まちあわせなのに
あなたはこない めーるさえ
ふうせんのように かるいほんきだと
わたしだって もうわかっているわ
まよいゆれている しせんはなにをみてるの
わたしだってまよいのなか

059
かえろうか それともまだまとうかな
ろくでなしね あなた
それなのに こころゆれて 
かしすそーだに たよりなくうかんだ
ちいさなつぶやきは よるのかぜにほろり きえてゆく

  (間奏)

137
ほそいくさり ぎんいろのつきは
あなたがわたしにくれたの
うそっぱちの ひかりをまとわせ
あまいゆめをみせつけるの
うつろなかげには にあいのつきだわ
うつるこころ すましがおでしめす
ゆれるおもいを はじくあなたのことばも
もうしんじ られないの

215
かえろうか それともまだまとうかな
くるりまわるつきは
みちては かけてゆくのよ
かしすそーだのあかにそまろうかな
あまくてにがいのよ
わたしだってつらい ごめんね

   (間奏)

253
ぐらすのなか すべらすつき
あかいいろにすべてかわってゆく
つめたいぐらすの 
おとがかちりとひびいて
このみみにこびりついた

315
じかんしめし またたいてるすうじが
もうすこしまてばと 
ささやいたりもするけど
もういいの かしすのあかいみかづき
ここにおいてゆくわ
これでおしまいと つたえてね


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

<応募用> 二律

閲覧数:162

投稿日:2011/01/28 02:49:36

文字数:1,194文字

カテゴリ:歌詞

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