無数にまたたく
あの星々の光が
ここに届く頃に
君はいるかな?

雲の裏がきらめく
少しだけの光
差し込む
ほんの少しだけ、
まぶしい

お願い 傍にいて
泣いて縋れば
君はいてくれる?
せめて
流れ星が見れるまで

きらきら輝く
あの星々の光が
死に絶える頃には
僕は忘れてる?

月を雲がおおう
遮られた光
見えない
ほんの少しだけ、
泣きたい

お願い 傍にいて
泣いて縋っても
君はいなくなる
きっと
雲が流れるまでに

星々のかたまり
何十年前の光?
忘れてくれなんて
無茶言わないでよ…

お願い 傍にいて
何でもするから
僕の傍にいて
せめて
流れ星が見れるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

星雲

今見てる星の光は何十年前の光と聞いて、衝撃を覚えたことを思い出して書きました。
構成としては(A、B、サビ)×2、C、サビです。

閲覧数:147

投稿日:2010/01/13 19:17:37

文字数:288文字

カテゴリ:歌詞

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  • 湾/WAN

    湾/WAN

    ご意見・ご感想

    はじめまして、こんにちは。初心者の集いコラボからお邪魔します!
    素敵な詩ですね。星の小さな瞬きと悲恋の切なさがマッチしていて、すごい綺麗な情景が浮かびました。
    これからも頑張ってください。

    2010/01/13 20:52:15

    • さく

      さく

      ありがとうございます!
      暖かいお言葉、とっても嬉しいです!気力が回復します!
      初心者の集いでも、よろしくお願いいたします。

      2010/01/15 20:58:28

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