Aメロ
9 12 9 9 9 11
あいあいがさひとり?
気まぐれな雫に映る
逆さまの雨雲
後悔してばかり
歌うような雨音
途切れることのない午後
Aメロ2
9 12 9 9 9 10
あいあいがさ焦がれ
重ねてるいつかの景色
空白は君の分
傘から出ちゃう肩
ぬけないねこのクセ
君はもういないのに
Bメロ
8 11 9/5 8 7 7 12
終わるその時も
「そうだね」と物知り顔
隠れた太陽のせいにして
踏みだせなかった
涙がとけて
混ざっていった
虹は色を忘れていく
Cメロ
13 15 10 8 8 6 12 6 9 15 5 10 14
ぽつり雨に濡れた鼻先
水たまりのぞきこんだその先
さみしがりあまのじゃく
大事な言葉が
うまく言えなくて
ため息した
滲んでいく 滲んでいく
どこにいくの
振り向くこともなく
淡々と遠くなっていったね
私だけ
記憶のなか足踏み
まだ まだ 雨はやんでくれない
Aメロ3
9 12 9 9 9 10
あいあいがさふたり
ふいにそんな夢をみてた
今日もまた雨降り
優しい霧の向こう
甘やかな雨粒
君の影は流れた
Bメロ2
8 11 9/5 8 7 7 12
声は届かない
あの日もこんな空模様
隠れた太陽は知らんぷり
握りしめた手が
少し痛くて
胸も痛くて
君を見送るだけだった
Cメロ2
13 15 10 8 8 6 12 6 9 15 5 10 12 4 10 11 8
ぽつり雨をまとう指先
水たまりゆらゆらゆらその先
うしろむきあまのじゃく
ポケットにいれた
いつかのぬくもり
ため息した
もどかしくて もどかしくて
動けないね
なんだかこの傘は
ひとりでさすには広すぎるから
閉じちゃおう
記憶のなかなぞるよ
あいあいがさをしてた頃
やまない
雨さえ愛しかった
たしかに大好きだった
今更の言葉…
——ひらがな——
Aメロ
9 12 9 9 9 11
あいあいがさひとり
きまぐれなしずくにうつる
さかさまのあまぐも
こおかいしてばかり
うたうよ(お)なあまおと
とぎれることのないごご
Aメロ2
9 12 9 9 9 10
あいあいがさこがれ
かさねてるいつかのけしき
くうはくわきみの[ぶん]
かさからでちゃうかた
ぬけないねこのクセ
きみわもおいないのに
Bメロ
8 11 9/5 8 7 7 12
おわるそのときも
そおだねとものしりがお
かく!たたいよおのせいにして
ふみだせなかった
なみだがとけて
まざっていった
にじわいろをわすれていく
Cメロ
13 15 10 8 8 6 12 6 9 15 5 10 14
ぽつりあめにぬれたはなさき
みずたまりのぞきこんだそのさき
さみしがりあまのじゃく
だいじなことばが
うまくいえなくて
ためいきした
にじんでいくにじんでいく
どこにいくの
ふりむくこともなく
たんたんととおくなっていったね
わたしだけ
きおくのなかあしぶみ
まだまだあめわやんでくれない
Aメロ3
9 12 9 9 9 10
あいあいがさふたり
ふいにそんなゆめをみてた
きょおもまたあめふり
やさしいきりのむこ(お)
あまやかなあまつぶ
きみのかげわながれた
Bメロ2
8 11 9/5 8 7 7 12
こえわとどかない
あのひもこんなそらもよ(お)
かくれたたいよおわしらんぷり
にぎりしめたてが
すこしいたくて
むねもいたくて
きみをみおくるだけだった
Cメロ2
13 15 10 8 8 6 12 6 9 15 5 10 12 4 10 11 8
ぽつりあめをまとうゆびさき
みずたまりゆらゆらゆらそのさき
うしろむきあまのじゃく
ポケットにいれた
いつかのぬくもり
ためいきした
もどかしくてもどかしくて
うごけないね
なんだかこのかさわ
ひとりでさすにわひろすぎるから
とじちゃおお
きおくのなかなぞるよ
あいあいがさをしてたころ
やまない
あめさえいとしかった
たしかにだいすきだった
いまさらのことば
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想