おれの神様 積読の中の書籍の一匙さ
偶然みたいな行間の台詞に惹かれた
もう忘れた文字の羅列だって 救われた気がして縋ってんだって
他愛無い生活のあくびみたいな一瞬に馳せてら
ああ おれもジョンストンになれたら
数分後には眠りについている事でしょう
恙無い今日の憂鬱も
五時半のココア リビングのテレビの音も
波よせてく 渚みたいな朝の香りも
まだ感じられる分だけ 正気なのかもね
今はそう思うだけ
おれの神様 瞼の奥の「海の見える駅」にてさ
今年の夏は計画的な暮らしが出来るでしょうか
ああ おれもクライロみたいな歌うたいたい
二の足を踏んだ少年は 手紙を宛てた青年は
青い鳥を探していたんだろう
数分後には地球も産まれている事でしょう
ねえ、忘れないでね
アルジャーノン、この世界の正しくない全て
いつかの約束 海の見える駅に行こうぜ
まだ覚えているうちは 正気なんだろう
今はそう思うだけ
資本主義も 民主主義も 社会主義も
政治も理念も 丁寧な暮らしも
レコメンドしてくれりゃ苦労無いのにな
理想主義は遠い国の戦争で死んだ
まだ生きているうちは 正気なんだろう
今はそう思うだけ
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