天を仰ぎ見えたるは、清廉に光る星々の
嫋やかな祝福の音
共に歩む夢を架けた

仮初の翼はまだ 私を連れて行ってくれない
最奥 蠢く悪辣をカソックの中 閉じ込めた

迷い子の道標 縋る手に報いを!

さあ惑え、闇より解き放たれた破滅の主題を奏でよ
憚赫の使 高らかに笑い聖徒は今敗れる
畏れよ、塗炭に悶える愚かな羊達の肉叢を喰い尽くし
劫奪した実存を月に翳し夜が明ける

暴戻恣睢の我が気稟は赦されず
救われる事も無く引き裂かれる
地獄の底への引鉄に指をかけてディザスター
破壊し尽くせ!

私を呼び起こす声と光 逕庭のその向こうで
眼を醒まし悪意を撃ち返した
裁きは今 下される

善悪の灰 ののめく弱さに確たる輝きを撃て
神よ、糅てる魔へ幸運を
信ずる道を進め

落ちていったのは────

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

輝 歌詞

落ちるのは慣れてるぜ

閲覧数:52

投稿日:2023/06/08 10:31:58

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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