初めまして、巡音ルカと申します。
私はパソコンの中にいるんですけど、ミクちゃんや愛しのレンきゅ・・・・レン君達がマスターの雪葉ちゃんのところにいるんですよ。だから私は一人ぼっちなんです!
え?グミちゃんや茄子侍?
・・・雪葉ちゃんはね、今私たちクリプトン製品のボーカロイドしか持ってないんですよ!
というわけでパソコンの外に出ようと思います!
「あ、ルカ姉が来たー」
一番早くに気がついたのはおてんば娘で有名なリンちゃんです!
「あ、お久しぶりですルカさん」
「初めまして、鏡音レンの亜種です鏡音レンカです」
「鏡音リンの亜種、鏡音リントです」
「私は鏡音レンアペンドの亜種の鏡音レンカアペンドですここにいるロリコンが鏡音リンアペンドの亜種鏡音リントアペンドです」
「そのまた亜種のリントと」
「レンカです!」
あら、この二人は利口そうだ。リント君はやんちゃそうで、レンカちゃんは可愛らしさがある。
「雪葉はケーキを買いに行くといって、まだ帰ってきてない。しばらく一緒にいようか」
レン君から一緒にいよう・・・・ですって?ああだめだめ・・・癖毛のある少年に反応しちゃうのが私の悪い所・・・・

ガチャ☆

「たっだいまあぁぁぁあぁ」
「雪葉、五月蝿い」
「たすけてぇぇぇぇ」
「雪葉ぁぁぁ(五月蝿いしウザイ
「あ、ルカ姉さん!」
「あら、雪葉ちゃん!」
「お誕生日おめでとう!ハイ!これケーキとプレゼント!あとちゃん付けしないで!ボカロからされるとなんか恥ずかしい」
「じゃあみんなからのプレゼント」
ミクちゃんからは・・・ネ・・・ネギ・・・
ミクさんからも・・・・ネギ・・・
クオ君とクオさんからも・・・ネギ・・・
メイコさんからは長い髪が邪魔にならないようにと赤い色のヘアゴム
カイトさんからは・・・アイス・・・・・
メイトさんからは・・・現金7万円・・・
カイコさんからは冬は寒いからと白とピンクの可愛い耳あて
おてんば娘ちゃんからはミカンのクッション
レン君からはファーのついた暖かそうなコート
リンさんからは魚の模様が描かれたマグカップ
レンさんからは手作りのトリュフチョコ
リンちゃんとレンきゅんからは可愛いクッキー
リント君からは・・・ミカン・・・・
レンカちゃんからは手編みのマフラー
リントさんとちっちゃいレンカちゃんからはエメラルドのネックレス・・・リントさんが微妙に半泣き状態・・・きっとちっちゃいレンカちゃんが選んだんだね
レンカさんからは綺麗な手鏡
ちっちゃいリント君からは・・・一生懸命お金を貯めて買ったんだね^^と思わせるハートの髪飾り
雪葉ちゃんからは・・・・大間のクロマグロのお刺身
「雪葉ちゃん、どうやって大間のクロマグロを?」
「まあ親が前魚屋さんで働いていてバイトで貰ったんだってあとちゃん付けしないでね」
「じゃあ・・・マスター」
「うん!それでおk!・・・ねぇこれからもずっと一緒にいてくれない?」
「はい!」
これからもずっとよろしくね!マスター!


――続くよ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボカロと亜種とマスターの生活4ールカちゃん誕生日おめでとう!

え?誕生日が二日遅れている?
うん・・・まぁ・・・許して?
次はまたキャラ増えたので設定を投稿するつもりです!

閲覧数:283

投稿日:2012/02/01 19:28:43

文字数:1,256文字

カテゴリ:小説

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