あの日掴めなかった星が瞼の裏で瞬く

もう戻らないと誓った腕が
今もあの日の願いを刻む

嘆かない
空を
亡くさない
夢を

この腕で描ききる
きっと……

空が嘆いて曇るなら、
虹を描き、貫いて

亡くした夢を嘆くなら、
新しく描けば良い
夢を

あの日掴めなかった星が瞼の裏に焼き付く

もう帰れないと飛び出した故郷(まち)が
今の不甲斐なさを責める

まだ迷ってる?
まだ自分に嘘ついて
置き去りにした泣き声聞こえないの?
ねぇ……

自分から堕ちる必要なんて無いんだ
言い訳を述べる度になりたい自分から遠ざかる
分かってる

やっちゃいけないことなんて無いんだ
ルールを守ってる、そんな自分に安堵して
囚われてることに気付かない
分かってる……

忘れない

諦めない
絶対―――!!

この腕で描ききると決めたんだ
必ず

光ちらついて惑っても
闇に逃げ込んだりしないよ
もう

膝を折ってうちひしがれても
もう言い訳をして諦めないよ
もう

心の奥の
悲しみに暮れる在りし日の小さな子ども(じぶん)を
救えるのも今の自分だけだから

だから、描くよ
心の空の光達
だから、掴むよ
輝く自分の夢の星

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星をも掴む筆

なにゆえにレン

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閲覧数:142

投稿日:2010/05/31 00:55:58

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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