グラスの汚れのような 頑固にこびりついた思想・理想なら
手間暇水をかけて 気づけばdrownしてく朝まで
錆びついたブランコは どこからともなく風に揺られてる
心の隙間染みて 吐息の意味と意思の Tuning して

言葉の石を 拾って拾って 穿って穿って いいの
本物ならば近くで隣で笑ってるの

融かして氷の心 透過して心の底
まだ身体空だから熱欲するの
どうかしてるこの私 焦がしてよ今すぐに
燃え尽きてもいいから

グロスの誉れのような 簡素に訴求できる嘘・夢想なら
手間暇かけなくとも 気づけば fall 二人で
錆びついた刃物では 切れないくらい長い夜越えて
震わせ合う温度で 与えると得るの veil を脱いで

言葉の糸を 手繰って手繰って 辿って辿って いいの
偽物だけど近くで隣で笑ってるの

共感したふりをしては 傍観者に早変わりね
ところどころ頃合い見た相槌で
どうかしてるのは私? 消化しきれぬ亀裂に
膨らむ疑心暗鬼

まだまだ足りない? take on 抵抗 増してく
操作してみてよ

融かして氷の心 透過して心の底
まだ身体空だから熱欲するの
どうかしてるこの私 焦がしてよ今すぐに
燃え尽きてもいい

交差してく二人きり 謳歌してよ今すぐに
硝煙漂わせて 私を酔わせて 撃ち抜いて Revolver

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

FIRE

http://piapro.jp/t/Y2Wp
わたお様の曲に作詞させていただきました。

不採用となったので曲募集中!

閲覧数:1,426

投稿日:2016/01/28 21:21:49

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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