夕空センチメンタル
投稿日:2015/11/21 16:34:58 | 文字数:501文字 | 閲覧数:1,204 | カテゴリ:歌詞
「夕空センチメンタル」
まただ泣いてしまいそうだ…
口を開こうとした瞬間
急ぎ足な電車の
ドアは閉まったんだ
そんな今日の帰り道
あなたみたい 曖昧な空で
何だか温かくてすごく切ないの
夜になって 何もかも
見失う前に 手を繋いで
この道を 歩いてみたいよ
振り返る今日 嫌いだもう
なんて思えば思うほどに
あなたをまた好きになる
そして嫌いになる
そんな私の気も知らず
あなたはまた笑う
まただ泣いてしまいそうだ…
口を開こうとした瞬間
急ぎ足なあなたは
先を走っていく
有効期限ありの夕暮れの道
足止めて 私の言葉を聞いてよ
行かないでもう これ以上
ただでさえ息が苦しいの
そんな時また優しい
笑顔くれるの ねぇ
あと一メートルその距離が
大きすぎる なんで?
いま躓いて 痛いフリして
そうしたらあなたは
手を差し伸べてくれるの?ねぇ?
答えてよ…バカ…
暮れていく恋 最終日
今日もいつも通り笑うね
溢れ出してく涙 夕空に溶けてく
終わってく今日 いいんだもう
なんて思えば思うほどに
あなたをまた好きになる
そしてまだ好きになる
そんな私の気も知らず
恋は終わっていく
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ペリトロペーの軌跡
諦めの色を次第に見せ始めた
無駄だ こんなことなんて ふと雫が落ちた
溶けの秒針逆に巻き戻りだして 静まる呼吸 止まる細胞
過去塗り返して さぁ
ありふれてる物を「素晴らしいね」と褒めて
ペリトロペーの軌跡
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ツツジの相談
長い髪が揺れた
「僕もそのクラブに入れてよ」
トゥーシューズを履いてひらひら屋上で踊ろう
アイスキャンディーを舐めあった
淡い赤の色が恋だった
ツツジの相談
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シーサイド歌詞
透明な僕ら何処へ行こうか 人生は長い
水平線 ビーチ 海猫のような三つ目のアイ 見つめあい
透明な僕ら何をしようか 夏は短い
水星の少女 花売りのような三つ編みのスタイル 色褪せない
そのまま
シーサイド歌詞
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メロウバースデー・イヴ歌詞
明日から被り物は禁止 七曜の指折りはお終い まだまだあっちこっちしないとね 信号機 邪魔しないで
時計広場 踊る小人たち飛び出すのを待ってる 長いようで短い魔法があとちょっと鐘の音で消えちゃうな
物陰に隠れてみる
もう街の水銀灯がくゆり揺れている
明日に見つかれば知らないわたしに変わってしまう
メロウバースデー・イヴ歌詞
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夢の中のマリン 歌詞
誰も知りたくない この部屋の中
暗がりでひとり 水色になる
悲しいことは 消えない
立ち向かうことさえ出来ないの
間違いじゃなくて 答えがない
夢の中のマリン 歌詞
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愛藍傘
「愛藍傘」
そっと雨に濡れては君を探す
差し伸ばすあの手はもう無いの
青でも白でもないあの空から
落ちる愛に溺れ藍に染まっていくの
愛藍傘
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カンフー少女は前を向く
「カンフー少女は前を向く」
だから先生!いまは目を閉じただけだって
わたし嘘は吐かないし!
反省 これで満足ですか そうですか
嘘も誠も意味ないな
カンフー少女は前を向く
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がらくたのマーチ
消極的自己中心論 時代に押し潰された様な
まだ壊れたわけじゃないよ
思いの歯車よ 回れ そう回れ もっと
3 2 1で踏み出してがらくたマーチ始めよう
寂しくないように
がらくたのマーチ
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『ひとりぼっちとココロの本と』歌詞
飽きるくらいに読み返したって
まだ ぼやけてる この世界を
ただ 独りだけで生きる心が
寂しくないか知ろうとした
誰もいないように ずっと広がって
『ひとりぼっちとココロの本と』歌詞
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アンドロメダの夢 歌詞
アンドロメダの夢 もう叶わないの?
ペルセウス流星が一人で泣いてる
二人を繋ぐ距離 今は遠いけど
軌道修正して君を探しに行くから
あの星と同じぐらい遠い場所...
アンドロメダの夢 歌詞
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