「どうしてそんな目が
できるの」

「いつかを
知ることが怖いの」

翳した弱さで
さがる瞬間を感じてしまった

醜い
うねりで
君と干渉






かさなる
毒を模した手と
白くなる記憶

明けていく
意味を求めずに
つないだ罰を
ただ、

「どうしてそんな顔
してるの」

「いつかの
柔らかい隙間に
身近な言葉を
詰めて
欺かないで」

無垢からうまれた
傷みを育てていく

ようになる
まだいる
きこえる
愛より

これで君が笑うならば
それで良いと思えるからさ
いつか出会うそのときもまた
繰り返す繰り返す繰り返す繰り返す

これで君が笑うならば
それが良いと思えるからさ
いつか出会うそのときもまた
君の手を君の手を
君の手を君の手を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

□°

answer

閲覧数:3,282

投稿日:2021/04/24 12:39:09

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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