わがままな毛先をそのまま
あかりをつけても暗いなか
まぶしいテレビは他人事で
シワを伸ばすのも面倒だ
自販機に軽く寄り道からの駆け足
確かに間に合うはずだった
切らした息が白く漂う
うまくいかないな
電車に揺られウトウトして
ふとみると陽が登って
立ち並ぶビルの木漏れ日さえも
僕まで届かないけれど
パッチワークしたメロディーがうかぶ
まだ誰も知らないけど
だからきっと特別なんだ僕らには
きみとふたり笑い合って
曲をつくって歌を唄って
この時間よ、この感情よ
なくならないでこの先ずっと
意味がないと諦めないで
怖がらないでそばにいるよ
君はそっと手を差し出した
前を向くんだ小さな一歩を
ブバルディアだけは枯れてないが
埃を被ったアップライト
ボリュームは子守唄程度
旋律が響く6畳半
ディスプレイ越しに青いバラを添えて
変ロ長調を八小節
指がつりそうになりながら
うろ覚えながらあの曖昧なメロディーを口ずさんだ
きみとふたり笑い合って
曲をつくって歌を唄って
この時間よ、この感情よ
なくならないでこの先ずっと
意味がないと諦めないで
怖がらないでそばにいるよ
君はそっと手を差し出した
前を向くんだ小さな一歩を
歩み出したきみとふたりで
冷たい手を温め合って
この時間は、この感情は
なくならないよ未来もきっと
意味がないと諦めないで
怖がらないでそばにいるよ
君の長い髪が靡く
前を向くんだ小さな一歩を
今こそ僕は
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