何も知らないままでいたかった
この穢れは私には重すぎる

何も知らないままでいたかった
こんな穢れ 知りたくなかった

何も知らないままでいたかった
私はただ 御主人様(マスター)の傍にいたかった


私は 人になりたかった


人がこんなにも穢れた存在ならば
私は人になどなりたくもない


この穢れがもしあの人に伝わったら
私はあの人に消されてしまうのだろうか?


私はただ....あの人の傍に....


 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

願いの闇

ダークぽくてすみません。これが初投稿なので、お気になさらず。
天桃はいつもこんな感じなので、ダークっぽさが滲み出るかと。
一応詩なのですが、詩に見えませんね。申し訳ありません。

閲覧数:43

投稿日:2009/01/31 14:04:29

文字数:210文字

カテゴリ:その他

オススメ作品

クリップボードにコピーしました