まどろむ世界の歪んだ色
消えた手足でふわふわと
真っ白のピエロが笑っている
浮かぶ手招きついて往く
廻る世界 白いうさぎ 後ろ向きに跳ねてゆく
自分以外の全てが逆さまに動いて
暗闇の中でサーカスが愉快に客を笑わせる
口だけが笑うその影が月を孤独に引き落とす
「怖いよ?」「怖いの?」
「独りで大丈夫?」
「一人じゃないから大丈夫」
「違うよ」「違うの?」
「この世界では どこにいたって独りなの。」
止まる世界 白い光 あなただけを照らしましょう
お客様が見ているよ 小さなソリストを
暗闇の中でサーカスは愉快な客を待っている
手招きは空を引き裂いて 月を檻に閉じ込める
伏籠(ふせご)から見える湖に映るそれは月(つき)じゃない
悪夢から落ちるその月を決して救わぬ曲芸団
逃げ道を見つけたとしても誰も引き止めはいたしません
その深い水面の影(あな)に落ちるには少しの勇気が足りません
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