スターマイン


気付いた時は遅すぎて 理由なんて星と同じ数くらい
世界が色彩を灯して 見上げた夜空に星が流れた
傷だらけの心を連れて 眩しい世界を歩いている
ため息も飲み込んで 平気なふりのふり

次第に願いが生まれて この胸を締め付けた
次第に言葉が生まれて 掌を震わせた
見慣れた景色の中 足跡は並んだ
あまりにありふれた この奇跡を何と呼ぼう

この胸が心がもう全身全霊が
染まってく君色 あの空の色
まだ君に声が届く内に
記憶の彼方に消えてしまう前に


例えどんなに近づいても その心の痛みは分かれしないけど
僕ら寄り添い夜明けを待とう この温もりはそれはまるで

暗い海の灯台の様な 暗闇で光るホタルの様な
日陰で咲く花の様な 僅かでもかけがえのないもので
現実に立ち向かうための 星を無くさず進むための
この痛みに立ち向かうための 足を踏み出す勇気になったんだ



振り絞った声は 喧騒にかき消されて
花火の様に闇夜に 溶けるように消えた
飛び立て君まで ただ君まで
迷わずに 真っ直ぐに ただ君まで

それは普遍的で一瞬で それでも幾億の人の中
ボロボロの心は 今一人ではなくなった


この胸が心がもう全身全霊が
染まってく君色 あの夏の色
まだ君に声が届く内に
記憶の彼方へ消える前に

この声が想いが今 存在証明だ
失くした言葉が 胸の中 叫ぶ
今 君に声を届けるから
見つけた光が 消えてしまう前に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スターマイン 歌詞

オリジナル曲:スターマインの歌詞です


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投稿日:2020/02/06 16:29:49

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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