a私の顔が赤いのはあなたのせい
けれどもこの赤があなたになくてよかった
あなたの体が傷つかないのなら
どうぞ私を傷つけて

aねぇなんでそんな顔してるの?
そんなに自分を責めないで
これは私が望んだこと
大丈夫私は大丈夫だから

bひらひら舞い散るのは
雪それとも涙・・・?

sまたひとつ はなひらり
おちてとける
まだひとり くるしむの?
ふゆにとける
どうか、どうか、きえないで・・・

aお願い1度だけでいいから
私の声を聞いて泣き止んで
何も怖いことはないの
もう大丈夫私が守るから

a身も心もボロボロで
声無き声を叫び続けて
何がしたいの?
私にだけそっと教えて

bふらふらさまよい歩くのは
愛を求めているから・・・?

sまたひとつ はなひらり
おちてとける
まだひとり くるしむの?
あいにとける
どうか、どうか、いかないで・・・

c降り積もる雪の白が
あなたの赤で染まって
まるでそれは桜雪のように

cだんだんあなたの体が
冷たくなっていくのは
この寒さのせいだと信じたい

c神様という人がいるなら
私の命をあなたにあげてください
大丈夫私は大丈夫だから

bひらひら舞い散るのは
桜雪?それとも命・・・?

sまたひとつ ゆきひらり
おちてとける
またひとり かかえるの?
ふゆにとける
どうか、おねがい、きえないで・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【編集】桜雪

作詞 31&カーコ
作詞編集 文

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投稿日:2015/11/04 06:09:24

文字数:576文字

カテゴリ:歌詞

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