『爽やかな夏(無題)』

石打つ 木漏れ日差す方へ
たまに風 素足揺らし涼やか
行き交う人々起こす音 優しくて
広がる道 手を振り歩いて行く

悲しい事 もちろん沢山
嫌になるような事 もちろん沢山
苦しい思いは貯めてしまう前に
大きく息を吸って

空を見上げて 歌って過ごせたなら
小さな世界も 広がる道へと続く
どこまででも 声を上げ過ごせたなら
流れた汗は すぐに飛ばせるはず

足元ばかりじゃ 見逃すことばかり
見渡して 楽しんで 笑おう

暑さ 揺れる見慣れた景色
瞳さえ 染み出した汗が落ちる
飛び交う鳥が起きる音 軽やかで
流れる川 足を上げ歩いて行く

出来ない事 まだまだ沢山
やるべき事も もちろん沢山
重たい思いは貯めてしまう前に
大きく息を吸って

体を広げて 笑って過ごせたなら
小さな事だったって 話せる日へと続く
どこまででも 顔を上げ過ごせたなら
綺麗な世界の 輝きの中へ行ける

空を見上げて 歌って過ごせたなら
小さな世界も 広がる道へと続く
どこまでへと 声を上げ過ごせたなら
流れた汗は すぐに飛ばせるはず

足元ばかりじゃ 見逃すことばかり
見渡して 楽しんで 笑おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

爽やかな夏(無題)

ぼつ詩です。
自由に書きなぐってるので、どなたかに曲をつけて頂けるならいくらでも手入れして修正致します。

閲覧数:148

投稿日:2018/06/29 02:06:18

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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