そう言いながらとぼとぼ歩き始めた。
~お泊り~
「え、・・・このさかのぼるの・・・・?」
「はい」
「あ、そだのぼる前に聞いとくけど家にちゃんと親いるよな・・・・・」
「? いませんよ。」
「は!?」
「海外出張に行ってます。」
「ふぅ~のぼる前に聞いといてよかった~」
鏡音は後ろを向いて今までとうってきた道を戻り始めた
「ちょ、家あっちですよ!?」
「だって家誰もいないんだろ?風呂は?夕飯は?歩けないのにどうするの?」
「あ、ん~・・・野宿!!」
「アホか!俺がそんなの許さねえ!」
「でもどこ行くんですか?」
「俺の家♪」
は?今何て?鏡音の家?
「いやです。」
「ん~そうか~じゃあお前を送ってそのあと一人になってそのあとお化けが出てもしょうがn「別にお化けなんて怖くないですけど鏡音の家行きます・・・・・」
「はいはい」
ん?でも私鏡音の家行った後どうそるの?私がなおっても鏡音がきっと家には帰してくれないよね?じゃあ・・・・泊るの!?
「鏡n「大丈夫俺の家母さんいるから」
何が大丈夫なの!?
「それはつまり・・・・泊れと・・・?」
「ああ」
「いやだ」
「そうかじゃあお化k「しょうがないから泊ってあげてもいいです!」
あ~何言ってんだ~・・これじゃあ鏡音んちお泊り決定じゃん・・・・・・
「はぁ・・・・・鏡音少し寝かせて下さい・・・・・・・・・・」
「?・・・いいけどかばん落とすなよ。」
「あい…」
あ~でもこの暖かさは病み付きになる・・・・
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まふまふ
ピピピピッ、ピピピピッ、ピピッ……。
音のなる物を手探りで探し、音を止める。
そして、目を開ける。
メ「起きないと。」
そう言いながら、もう一度眠ろうと閉じようとするまぶた。
メ「ダメダメ。このままじゃ、寝ちゃうわ。」
慌てて起き上がり、背伸びをする。
メ「みんなのために朝ごはん作らなくちゃ。今日は...記憶の赤のページ(20th前日)前編
漆黒の王子
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