そう言いながらとぼとぼ歩き始めた。

          ~お泊り~

「え、・・・このさかのぼるの・・・・?」
「はい」
「あ、そだのぼる前に聞いとくけど家にちゃんと親いるよな・・・・・」
「?   いませんよ。」
「は!?」
「海外出張に行ってます。」
「ふぅ~のぼる前に聞いといてよかった~」
鏡音は後ろを向いて今までとうってきた道を戻り始めた
「ちょ、家あっちですよ!?」
「だって家誰もいないんだろ?風呂は?夕飯は?歩けないのにどうするの?」
「あ、ん~・・・野宿!!」
「アホか!俺がそんなの許さねえ!」
「でもどこ行くんですか?」
「俺の家♪」
は?今何て?鏡音の家?
「いやです。」
「ん~そうか~じゃあお前を送ってそのあと一人になってそのあとお化けが出てもしょうがn「別にお化けなんて怖くないですけど鏡音の家行きます・・・・・」
「はいはい」
ん?でも私鏡音の家行った後どうそるの?私がなおっても鏡音がきっと家には帰してくれないよね?じゃあ・・・・泊るの!?
「鏡n「大丈夫俺の家母さんいるから」
何が大丈夫なの!?
「それはつまり・・・・泊れと・・・?」
「ああ」
「いやだ」
「そうかじゃあお化k「しょうがないから泊ってあげてもいいです!」
あ~何言ってんだ~・・これじゃあ鏡音んちお泊り決定じゃん・・・・・・
「はぁ・・・・・鏡音少し寝かせて下さい・・・・・・・・・・」
「?・・・いいけどかばん落とすなよ。」
「あい…」
あ~でもこの暖かさは病み付きになる・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

親友て友達とはちがうよね?~お泊り~

泊っても2828的なことにはなりません・・・
すいません・・・・

閲覧数:284

投稿日:2010/04/21 06:45:37

文字数:645文字

カテゴリ:その他

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