無数の点が線に変わる 音に気づいて
何かが始まる予感が 胸をふるわせる

乾いた声 背中を押されて (飛び出したその刹那)
隠されていた 道が突然 表情を変えて

矢文のシグナルが放つ 光が心(ここ)に届くなら
迷いなくどこまでも 駆けてゆけるから 

その先のまだ遠い空の 蒼に弧を描く想いを
固く結んで 貴方の傍で 共に


しなる気持ちに絶えれず 不安にとらわれ
ゆらゆらと羽を散らして ゆがんで落ちても

まだ知らない 街のどこかで(託されたその刹那)
望みの矢を 打ち放つの 嵐の空に

矢文のシグナルが渡す 誓いが心(ここ)に還るなら
枯れるまで何度でも 歌い続けるよ

その先のまだ遠い空の 蒼に弧を描く想いを
固く結んで 貴方の傍に 置いて


これからの物語 明日への希望を
矢筒に込めて 解き放て


矢文のシグナルが放つ 光が心(ここ)に届くなら
迷いなくどこまでも 駆けてゆけるから 

その先のまだ遠い空の 蒼に弧を描く想いを
固く結んで 貴方の傍で 共に進んでゆこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

矢文のシグナル 歌詞

アメノセイのオリジナル曲「矢文のシグナル」の歌詞です。

作詞作曲:lapix

https://youtu.be/GGHigA2uQDE

閲覧数:767

投稿日:2020/01/31 13:23:19

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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