僕たちはいくつもの嘘を抱えて
ちょっとずつ変わろうとしてる
いつだってほら 同じ温度で
そう言って ごまかそうとしてる

だめだなぁ
つぶやいた朝
澄んだ青い空に
似合わずに

飛び出したくても
何かが拒んでる
そんな気がして

信じられない
世界にきっと
もう一度だけ嘘をついて

僕たちはいくつもの嘘を抱えて
ちょっとずつ変わろうと思ってる
貴女の言葉に「本当」を
見つけ出せる気がして

嘘か本当かなんてもう
わからないけど
大丈夫なのかな

僕たちはいくつもの嘘をこの世界に残したまま
きっと進めるんだって 叫んでみよう
嘘でもいい そばにいようって
貴女が言ってくれたから

そのことばが嘘じゃないって信じられたから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ウソホント

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投稿日:2016/02/02 20:44:46

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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