描く光る夢たちは 浮かんで彷徨った
見えないようにしてれば 胸はそう空っぽになる
それでいいよ それがいいんだ
飛ぶならば丁度いい
今 奇跡起きたらなんて
もう何年 期待してるのか
でも ひとつ願ってしまうのさ
温かいその手で撫でて
何故か幸せな思い出や香り溢れた
いつも求めてしまっていた そう与えずに
まるで猫だ それじゃ嫌だ
また人間(ぼく)で在りたい
今 奇跡起こそうかなんて
もう終焉 悪あがきをする
約束を 不確かだけれど
冷えきったこの世の果てで
きっと 生まれ変わってみせるんだ
もう我慢とはサヨナラする
でも ひとつ願ってしまうのさ
温かいその手で撫でて
epilogue
2017年4月に、とあるところの歌詞募集に応募した詞です。
落選したのですが、前回の投稿から日が経っておりますので、元気ですと、ご報告がてら投稿します。
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2017/9/3追記
大変有難いことに、浜 一世さんに曲を付けていただきました!
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