描く光る夢たちは 浮かんで彷徨った
見えないようにしてれば 胸はそう空っぽになる

それでいいよ それがいいんだ
飛ぶならば丁度いい

今 奇跡起きたらなんて
もう何年 期待してるのか
でも ひとつ願ってしまうのさ
温かいその手で撫でて


何故か幸せな思い出や香り溢れた
いつも求めてしまっていた そう与えずに

まるで猫だ それじゃ嫌だ
また人間(ぼく)で在りたい

今 奇跡起こそうかなんて
もう終焉 悪あがきをする
約束を 不確かだけれど
冷えきったこの世の果てで


きっと 生まれ変わってみせるんだ
もう我慢とはサヨナラする
でも ひとつ願ってしまうのさ
温かいその手で撫でて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

epilogue

2017年4月に、とあるところの歌詞募集に応募した詞です。
落選したのですが、前回の投稿から日が経っておりますので、元気ですと、ご報告がてら投稿します。

・・・・・・・・・・・・
2017/9/3追記
大変有難いことに、浜 一世さんに曲を付けていただきました!

閲覧数:360

投稿日:2017/08/25 18:08:24

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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