《君=未知》


ねえ、だから本音が聞きたいの早くしてよね
嫌いなら嫌いでも構わないのよ
そうじゃないならこんなことしないでよね

ねえ、どうしたいの?どうされたいの?
ワタシは貴男じゃないから分かんない。
「またね。」だってさ 苦しいよ

「ありがとう さよなら」なんて言えない
「阿呆、馬鹿、大好き」言いたいことは山ほどある

そんな事知らない 言ってくれなきゃ 君のことが分かりたい

「むかつくの 嫌いよ」くちから伝う
「まだ好き、ごめんね」言えないことは山ほどある

それ意味不明じゃん 伝えなくちゃ 君のことが判らない

ごめんここまで好きになるとは
おもわなかった




ああ、ワタシはどうやら無関心になれないようだ
怒らせて本音聞くつもりだったのに
わかったような口振りでごめんなさい

ああ、ワタシはどうやら諦められる気がしないよ
諦めちゃダメな気がするのはなぜだ?
またねだってさ、傷ついて涙する

「また今度 あそぼう」なんて言えない
「会う?どこ? わかった」言えてた言葉は山ほどある

もっと知りたいもん 言ってみせたら 君のもと近づくの?

「そこにいて 泣きたい」涙がつたう
「ひどいな 帰るの?」言わない君は残酷だ 


あー、うん。
うん。ばいばい。迷惑かけたありがとう。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】君=未知【考えてみた】


好きな人の頭のなかって、わからないよって、おもうのです

閲覧数:31

投稿日:2011/10/27 18:53:39

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました