神様の夢はあまりに綺麗で
覗いた僕が悲しくなった
美しいほどに遠ざかるものも
目にしていたいと思うのは何故
歓迎の歌が雪崩れ込む
記憶の海は砂漠と似ていた
許さなくても赦しているから
僕じゃない僕を愛して
夜の帳に抱かれた腕が
誰かの涙で重くて
もう何も
朽ち果てる前に楽園へ逃げて
大切なものは置いてこよう
慈しむだけが心ではないと
君に言ってもきっと聞こえない
そして感情は罅割れる
瞼の空は鏡と似ていた
認めなくても愛しているから
僕じゃない僕を見つけて
月の光に射られた窓が
分かつ景色の広さに
ただ泣いた
これが誰の涙かなんて
そんなこと
戻らなくても想っているから
君がいた僕を抱いてて
隠した言葉が多すぎたと
悲しくなる日々さえ
流れ出す
許さなくても赦しているから
僕じゃない僕を愛して
夜の帳に抱かれた腕が
誰かの涙で重くて
もう声が
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