ないしょ話 してたんでしょ
止め処ない夜の真ん中で

感触だけ 求めていたい
そのたびにふえる溜息だ

間違えたというより
間違えられらたんでしょう

透明度の落ちてった あたしのテリトリーには
マーメイド泡になって 消えた そう嘘みたいだ


ないのねだり してたんだよ
曖昧な夢の先端で

内緒くらい 許してほしい
溜まりゆく朝の憂鬱さ

優しくなんてしても
慰められないもんだ

完成度の落ちてった あたしは手のひらの上
パーセントで表すと 0だ もう参っちゃうぜ

透明度が落ちてった 明日のアーカイブには
マーメイド泡になって 消えた こう書かれてるさ

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半透明の人魚

閲覧数:362

投稿日:2012/07/06 15:18:23

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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