「グッバイロマンチスト」
飾った言葉ばっか並べて
偽りの愛を作ってみた
一方的に押しつけて言う
「これは僕でもあり、君でもある。」
さよならが来ないように
青で塗りつぶした空を
嘆くのは死にゆく星
僕は嘲笑った 表だけで
君のたった一言で いや二言で
世界は泣きだして 海のようになってさ
息もままならないまま 溺れてゆくのか
ぼっちで塩辛い 心をほしいなら
一緒に逝こう ねぇ
いつしか人間ありのままの
不器用な愛を偽善と呼び
なくしてからじゃないと気づかぬ
感情滅裂 迷子になった
「それでもね、素敵だよ」と
微笑う横顔を見ていたら
並べてた言い訳から
全て意味など消え去っていた
なので貯水槽の中 瞳を閉じてみた
君との繋がりを 感じながら沈んで
首を絞めたこんなのは 二人で見なきゃ
夜空も夕暮れもただただ
無機質なものへと変わるんだ
さよならを阻止する青はきっと
僕の涙でこのまんまずっと
時よ止まれと願い続けるんだろうな
僕のたった一言で いや二言で
世界が変わるなら 何度だって言うから
指を重ねおりこんだ この約束の
有効期限まで 涙を拭うから
一緒に生きて ねぇ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
懐古の灰が注がれるとき
胸には銀の花が咲き
敬虔な日々が欺かれれば
慈しみさえ空虚でしょう
凡ゆる日々が愛を喪い
羨道辿る束の間を
夢のようだと微笑むならば
この痛みさえ明日の夜に
目蓋つんざく残光を
睫毛を撫ぜた弔いを...君が大人になる頃に
古郷
「生きていることが辛かった。」
死ぬことすらできないお利口さん
流れた血の跡そのままに
掻き鳴らした過去の唄
人一倍に恥をかいた
振り返るとゲロが出そうだった
前を向いても眩暈がした
笑顔なんて忘れてた
憎むことが好きだった
泥の中で生まれ変われるだろう さあ...後追い自殺に定評のあるりっちゃん 歌詞
マェロP
深い不快 型に嵌められ苦しむ虚像
時代錯誤の裏の裏
深い不快 腐りで繋がる愚者の未来をknockout
社会の枠から外れた鬼の子
枷を断ち切り脱走兵
辿り着くのは流刑場
盲目の彼方狂った猿人
僕は彼を餌にした
深い不快高鳴る鼓動アノ日の記憶が甦る
咎人故の残虐行為 人類故の食物連鎖...ヴ樂心的外傷@com
碧ノ孤
約束したわけでもないが、私が友達のクラスへ迎えにいき一緒に帰るのが、いつものルーティンだった。
先生や知人とすれ違うも、積極的に挨拶はせずに、友人とお喋りを続ける。
そしていつも、1つの自転車に変わった乗り方で乗るカップルに追い越されていく。
友「不思議な乗り方してるよね。」
それは、特に興味もなさ...帰路
あんバター
1A)もっと愛して見せてよこんな世の中じゃ身も心も廃れていく
別にいい子ぶらないで我が道を走ってきたらもう早20年
剥がれかけのポスターの女優さん今は専業主婦のカリスマで
時々雑誌でお掃除テクを披露しては好感度上げている
1B)帰りのバスの椅子取りゲームにはおばあちゃん参加できない
誰も彼も知らぬふ...灯篭夜
のの
君への想いは届かないまま
こんな歌になった
同じ世界にいるはずなのに
まるで違う次元かのように
なのにどうしてか僕の世界は
君を中心に回ってしまった
雨が降った、袖が濡れた
それくらいでちょうど良かった
不幸に足を浸すたび
君に近づいた気がした...タイトル未定
まままめ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想