震える胸を押さえてた 壊れてしまわないように
零れた涙をさらって 夏風は遠くに消えた

君の笑顔100パーセントを知れなかったけど
それで良いと思った

でも 行く当てのない気持ち騒ぐ 絆が思い出に変わってしまったの
君ばかりを探してしまう あたしの目を染め上げて 群青

乾いた頬を潤して 優しい君の唇で
叶いやしないことだらけ 夢見がちな夢は終わった

君の言葉100パーセントまで思い出せるから
胸が痛い 苦しいよ

ねえ どれだけの思い出捨てたら 気持ちを全部消し去ることできるの
君ばかりを映してしまう あたしの目を塞いでよ 群青

素敵だった日は変わらない 元気になれたことだって
だから前向いて歩くよ 君の声 あたしにまた響いても

高い青空を目指し走ってこう 行く当てない気持ち散らばってくから
「また明日ね」で笑えるよう あたしの空を包んで 群青

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

群青

閲覧数:241

投稿日:2017/07/10 01:29:00

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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