夢の中で君に触れた
午後の教室 二人きりで
夢の中で触れた君は
優しく微笑んだ

窓の外を君は示す
「大きな虹」と 嬉しそうに
窓の外に君と同じ
優しい七色の光

君と違ってわがままな僕は
求めすぎて 君を忘れて
僕と違って欲張らない君は
いつの間にか消えていた

どうして気付けなかったのかな
偽りの光に騙されて
揺れてる七つの色の影で
君の足跡は隠れてしまった

独りきりの午後の教室
寂しいよ 会いたいよ
けれど動くことはできない
だって僕は知っているんだ
君の笑顔はもう見れない

偽物の虹は冷たくて
君の心とは違ってた

どうして気付けなかったのかな
偽りの笑顔に騙されて
揺れてた夕陽の色の影で
君の泣き顔は隠れてしまった

嗚呼、それでも僕は君を求めて
またこの夢を見るんだろう
嗚呼、そして次は虹ではなく
君へこの腕を伸ばそう

いつか本当の君を見つけるときまで
何度でも、何度でも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Imitation Rainbow

お久しぶりです。気がつけば丸々1カ月放置でした(汗)

某方の夢の話をモチーフに書いたものです。

この場でなんですが、へんてこ文章ですみませんorz

タイトルのセンスのなさは相変わr(ry←

閲覧数:140

投稿日:2009/06/14 04:16:26

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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  • shixi

    shixi

    ご意見・ご感想

    >さゆ吉さん

    メッセージありがとうございます。なんか滅茶苦茶な文章ですみませんorz
    気がつけば虹と消えた人のことしか触れてませんしね…orz

    それでもメッセージにしかも絵まで頂いちゃってありがとうございます(平伏)
    しっかりばっちり保存しました!

    そちらの活躍もこれからも楽しみにしてますので頑張ってください!
    ありがとうございました!

    2009/06/15 00:48:23

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