宵が迫る蒼紅<アオアカ>の

美しき耀<ヒカリ>に魅せられて

眼を凝らして見つけるは

小さな輝き放つ星屑で

指でなぞりて絵を描いて

明日蒼空<あすそら>への手紙と託します

アシタテンキニシテオクレ…

宵華<ヨイバナ>が咲き出す頃に 唄う歌

ハヤクオウチヘオカエリ…

と…

迷わば連れて行かれるよ

深い闇の誘い<イザナ>で

大切なものが消えてくよ

アナタガツカマラヌヨウニ…
(ハヤクオウチヘオカエリ)

宵華は微笑み静かに

咲いている

アナタガ闇ニ喰ワレヌヨウニ
(ハヤクオウチヘオカエリ)

宛ど無く歩む足

遊びに夢中になってはいけないよ

闇がすぐそばで手招きしてる

アナタガツカマラヌヨウニ…
(ハヤクオウチヘオカエリ)

アナタガ闇ニ喰ワレヌヨウニ
(ハヤクオウチヘオカエリ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

- 宵華 -

闇の道に迷わぬように
ハヤクオウチヘオカエリと


とうりゃんせをイメージして書いてみた作品

*宵華=ヨイハナ

閲覧数:92

投稿日:2008/09/09 09:20:54

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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