溶けてく氷のよう 涙が零れ
いつしか足元に 芽生えた花は...

あなたが呼ぶのなら 私の名前
好きになれそうなの 心へ染みてゆく

何度も

笑ってよ優しく あなたはそっと
口にはしないままで
だけどね分かるよ 私はきっと
奇跡の意味を知ったんだ

交わした声 言葉 思い出は
確かにあって でも儚くて
ただ 明日も 明後日も
願い続ける あなたを

窓辺に飾ってた 一輪の花が
項垂れ 部屋の中 切なく映った

ありがとうごめんね あなたにずっと
伝えきれないままで
もう一度笑って 私はまだ
ここであなたを待つから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Hana

閲覧数:110

投稿日:2018/07/22 22:34:31

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

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