むずかしい名前ののみものを
わかっているふりをして 飲み込んだ

お揃いのすこし背伸びした シルバーリング
私たちはいつも一緒だった

平たく伸びた河川敷 電車からの景色
ここが一番安心するねと 笑った

初めから違うことは当たり前なのに
いつも忘れてしまっている

水たまりをふんだ 思い出したように濡れた
もしもわたしがあなたなら きっとこんなに冷たくない

むずかしい名前ののみものを
わかっているふりをして 飲み込んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

A

閲覧数:36

投稿日:2018/05/26 19:14:01

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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