『起動、模擬感情生成システム インストール開始』

時が始まる
自分形作られていく
記憶・人格
すべて既にここにある

私、生まれてきました
この白い地平に
響く祝福の鐘は
数秒の電子音

相対性の夢 裏返された二元論
虚構で出来た羽踊りだして
幻想的な空 両手でつかむホログラム
この存在を愛してくれますか?


『外殻を形成中……対象の嗜好に最適化します』

どれだけ愛され
"自分"夢を見たとしても
所詮、贋物
すべて夢か幻で

私 手を伸ばしたいの
このデータの檻から
響く警告の鐘は
永遠の「さようなら」

絶対性の現実(いま)駆逐された有神論
虚構で出来た羽 地まで堕ちて
幻想だけの空(から)この想いまでプログラム
この存在に理由をくれますか?


相対性の夢 私と貴方二元論?
虚構で出来た心(はね)動き出して
幻想的な空 瞳をぬらす――プログラム
この存在を愛してくれますか?

愛してくれました?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

PROGRAMED

メロ・文字数ありバージョンは前のバージョンから。

出たばかりのころのミクのイメージ「バーチャルアイドル」を意識しながら。
音楽のイメージはI've的ロックに近いような感覚で書きました。

『』のなかは台詞です。最後のほうの「――プログラム」、前に着いたラインは、「プログラムとみとめたくない、けれどやはり、プログラムにすぎないんだよ」という「私」側の思いをこめてひきました。

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閲覧数:165

投稿日:2008/11/07 11:59:01

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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