主にテキスト関連の投稿をしています。 青春の甘酸っぱかったりほろ苦かったり、時々切なくなったり… そういう雰囲気が大好きなのでそんな歌詞が作れたらなぁとおもっています。
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指先ばきゅん 懐にずきゅん
届いたかな?どうだろかな?
白い煙 立つわけもないし
気付いてほしいのよスナイパー
狙いのアイツの背の丈は プラス10cmくらい
中肉中背苦手科目は 数学のようだ残念だ
こんな細腕じゃ大口径のピストルを
貰っていたって外れるモンでしょう
指先ばきゅん キミんとこずぎゅん
...きゅーぴー
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ぽろぽろぽろ剥がれた一羽の鳥もどき
重ねた翼が重すぎた
「空」←あの隙間に立って大きく広げてさ
そしたら叩かれた「邪魔者」のようだ
いつだってそうなんだ
同じもののはずなのに
足りない方は
いらないものになる
ぽろぽろぽろぽろ流れる雨でも
悲しいなって気持ちに届かないから...FBI(途中)
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苦い水を飲んだ
あれは午前三時
隠された間違った
毒薬をあおったつもりだった
羽が生えたとして
飛び続けは出来なくて
戻るべき木立さえ
無いと言うならどうしようか?
見えないものだけ追い続けては
下らない遊びで劣化する脳...エリー
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[A]
鼻先に突きつけた銃口
煙る熱の先っぽ
痕残り嫌ならばぐっと
泣こう涙とともにさ
勇気っぽい偽装してる妄想
羅列文字で主人公(ヒーロー)
右手から何かでるなら
明日のご飯を頂戴
[B]...chew
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缶けりのつま先
楽しかった靴底
いまの僕のかかと
気だるい義務の末路
線路際の誘い
「飛んでみたら?」なんて
そんな勇気もないから
飲み干したものだけ抛ろう
予感はしてた
開く前から...ルートビア・センチメンタリズム
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今日は四角いポスターを
窓ガラスに張ってみたよ
明けた日の雫に
濡れることはわかっているよ
意味がないというなら言えばいいさ
百も承知、機能停止
意義がないというなら僕もそうさ
嗚呼、笑ってよ
生活音 響いて「ここにいるよ」
白いままじゃ落ち着けはしない...エレギア
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パースが長いと人ではないなら
短い私は勝っている
ノルマが欲しいといってる割には
終わらぬ仕事で爆破する
ノーマライズニンゲン
ノーマライズニンゲン
眼鏡とレンズと小鳥と鈴と
津波と神と原子力
パラレル気取った構成者とは
昆布茶の匂いで和解した...ノーマライズニンゲン
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傍らの夢 足元の僕
気付いたのはそう遠くない過去
羽ばたいたのは 堕ちる為なの?
わからないよ わかれないよ
空の熱が雨に変わる
蝉の声 君の声
ただうなされ 水を飲んだ
焼け付いたままの喉に
嗚呼、世界がどれだけ縮んでも
昼が来れば 夜も来る 偶然なんかじゃない...シナジー
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唇の熱 数えまして三万時間を
飛び越して、忘れた
スライドのように 捲ってたよ空白の日記
気付かずに、泣いた
あの頃の世界は静かだったよね
僕らの声と鼓動しか聞こえなかった
君は言うよ「明るい未来」を
写真になっても、止まらないね早口
僕は返す「君の台詞はさ……」
響いた「嘘ばっか」 その通りだって...アフターテュモロー
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I live in ここ。愛に入り(いり)何処?
本当に本当に生きているの?
春過ぎて夏 夏過ぎて声
聴こえたの 気もしたの 嗚(ああ)。
丸とマルと○をつけたはずの
未来空間存在的概念・蕭然に
枯れて嗄れて慣れてしまったのは
”見ない誓い”存外手厳しい からだよ
I need You なら。I l...ミスカンサスワード
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背負い込んだものは
ありえないほどの質量をもって
夜空見上げるには
少し邪魔かな仕方はないけど
自分から光れるように
思わせたくて
重い荷物を運ぶよ
どこまで
スターバックス 僕はここで回るよ
見えないのに見えてるように...STARBACKS
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高すぎる地平線まで
見上げれば朱(あけ)から蒼へと
移り行く空の頂
捲れれば黒にも変わるだろう
雨粒が降っているのか
僕たちが落ちているのでは?
交差点 気取ってました
君の傘 夕立へと溶けました
無意識の北風が
暖かいとぼやいて...メメント
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高速道路の真ん中
早まる心の臓 君が
スポーツカーを乗っ取り
彼方へ走るのを横目で見てた
一段飛ばしの快感
駆け出す手足が すべて
僕のものだという保証
奪われてたなんて文句も出ない
地表8メートルの距離を越えた
奇跡のencount...アウトバーンエンカウントハート
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友との酒宴の終えしに
空に映るはまばらな星々
街の明かりの悲しきかな
我は孤独に暗所を求む
眉間にオリオンの輝くを
のけぞらむかな目を凝らしながら
背の曲がること限りなくて
逆く立たむも吝かならじ
落ちむかな落ちむかな
空の限りの落ちむかな...我が深遠を鑑みるゆえの
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偶然が先にあったの?
ぐるり回った時代(とき)の渦
静寂(しずけさ)を求めてるのも
現実(いま)の痛みを涸らしたくて
うなだれた視界 滲んだ大地(つち)に降る雨
右の手には証の笏杖
声がする「千切れくすんだ腕はいかにか」
握り締めた未練は風に乗らず
それは美しかった幻想 ほんのすこしの逃走
残酷...メイス・セプター・リアリティ(一番のみ)
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[A]
In the morning, I wonder what I’ll be.
Coz Mr. Genius told me “You never could be”
Say “Means nothing” is like licking child.
Digging a mine of...Sing.