立金花

粉雪舞い降る夜は冬芽の化粧
雪解け待ってる薄氷物語
虎落笛のせて

流れに沿っては そよ風に実を任せ
折り合うような ものの芽の吐息
こんなに自然な形で水芭蕉に出会い
眠りから再会を祝うところでした

寄り添いそっと囁いてる会話
もうすぐここに次の季節が来る

空向いて立ちあがる金色の姿は
この年も次もなんて贅沢かな
雪解けの物語 晩冬の後先へ
今日 芽覚めた理由
誕生日だったね 立金花

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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立金花

閲覧数:202

投稿日:2013/02/03 18:41:44

文字数:200文字

カテゴリ:歌詞

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