曖昧に溶けていった
虹色の夕暮れに
燻る気持ちよ飛んでいけ

羽根　ひろげた
白い小鳥は
飛べもしない
ちっぽけな私みたいで

翔ぼうと勇気を出しても
子供みたいに
泣きじゃくり
地べたを這うだけ

Ah-

君の事
思い出したくなくて
身体中にガーゼをあてた
この脳を消毒したら
この目を覆ったら
忘れられるか

私の事は
記憶に蓋をして
憎む事もしないで
これからの果てしない
可能性を追いかけて

エゴイストなのは
充分に解ってる…

君にまた
恋したくなくって
身体にたまっていく水
流れ落ちる恋色の涙
留まるな　連れていけ

この枷を断ちきって
もう待てない

あの人　が…

Ah-
say　goodbye,
good　lack

曖昧に溶けていった
虹色の夕暮れに
燻る気持ちよ飛んでいけ

羽根　ひろげた
白い小鳥は
飛べもしない
ちっぽけな私みたいで

翔ぼうと勇気を出しても
子供みたいに
泣きじゃくり
地べたを這うだけ

この鎖を外して

エゴイストなのは
充分に解ってるから