[A1]
叶わない想いを空に還した
幼すぎた僕 木漏れ日の下

[B1]
目を瞑れば浮かぶ君の髪の残り香と
熟れた赤い唇にこぼれる さよならが

[C1]
つないだ手の温もりさえ
忘れてしまうのならば
きれいな君の横顔を
壊してしまいたくなる


[A2]
未来の地図さえ描けない僕と
色を変えながら繰り返す日々

[B2]
夏の果ての明急ぐ空には白い月
廻る夢の終わりに色褪せた君の顔

[C2]
朝にはカーテンを開けて
名残は惜しまないように
冷たいドアに手をかけて
このまま消えてしまおう

[C3]
つないだ手の温もりさえ
忘れてしまうのならば
きれいな君の横顔を
壊してしまいたくなる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】Strawberry Short Hope

閲覧数:218

投稿日:2012/08/12 18:05:52

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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