「ありがとう、またね。」
窓から差す光を 馴染んだ席から見ていた
外で木の葉を撫でる風は 暖かくなり始めて
聞こえてくる話し声も 何気なく交わす言葉も
どこか大切に思えて どこか心を締めつける
季節を巡って 変わる景色と 同じだけの時を過ごして
今は少しでも 前より遠くを見つめて 歩けるかな
この場所から 見つけたそれぞれの明日へ 今一歩踏み出す
胸の奥に 不安と希望を 強く強く抱き締めて
いつか道に 迷った時は思い出して 一人じゃないこと
見上げればほら 風が繋ぐよ いつも同じ空の下にいるから
どれだけ話をして どれだけ笑ってきただろう
ケンカしたり 泣いたり どれだけ一緒にいただろう
振り返れば 思い出たちが 「行かないで」と引き止めるけど
前を見たなら 宝物に変わって 背中を押してくれるから
紡ぐ時間の中で 大切な足跡 いくつも重ねた
歩く速さが 違った時も その手繋いでてくれた
今こうして 同じ場所にいられること 何より嬉しい
精一杯想い込めて言うよ ずっと側にいてくれて ありがとう
別々の道を歩いていても 心にいつも憶えていて
ここにいたこと ここで一緒に夢を未来を 描いたことを
光の中 広がるそれぞれの明日へ 今一歩踏み出す
胸の奥に 不安と希望を 強く強く抱き締めて
いつか道に 迷った時は思い出して 一人じゃないこと
見上げればほら 風が繋ぐよ 同じ空が包んでる
明日の先に
涙と笑顔 たくさん越えて
きっと会おうね
次の夢を 一緒に描こう
その時まで
またね。
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
A
テスト百点 誰よりも優等生
笑顔満点 明るくて一等星
だけど残念 どこまでも満たされない
褒めて先生 雑念が消えるまで
B
メーデー メーデー 見つからない
見つからないから かき鳴らせ
メーデー メーデー 助からない
助からないのが わかるから...インポスターガール
かぜよみるいと
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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