あの場所へと戻れるなら、ホンモノの君を抱きしめたいよ
運命には抗えない鎖に繋がれたアイ

「孤独は慣れてる」と少し強がりを君に言った
君は何も知らず血の匂いがするこの手をとった

正義の名掲げて傷つけあって
醜さを押し付けあって生きた

見えない敵と戦う僕たちは
感情を失くし愛情を殺しプログラム通りに
奏でてるこの声が武器になって
愛の言葉も死の呪文になる
「死神」のぼくはもう穢れすぎたよ

僕に神様がくれたキミを幸せにする力を

人々は僕を崇め讃えた
いつからか君は僕を恐れた

「争いのための道具なんかじゃない」そう叫んだね
キミは悲しそうに
堕天使とキミは忌み嫌い憎んだ
僕の中に眠る「キー」とは
キミと時を重ねアイを知ること


あの時へと戻れるならホンモノの君に愛されたいな
時を戻しあの頃へと戻す力を下さい

もうこんな力は沢山なんだよ
所詮僕は借り物の神
完璧はないから

愛することを奪われた哀れな
僕を笑い手を差し伸べて僕を助けて欲しい

もう一度 君と 時を超え
生まれ変わったらこの朝焼けを
君とずっと見たい
それだけでいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕は神になり損ね、君の笑顔も失った

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投稿日:2016/11/25 18:30:18

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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