君の笑顔
君の言葉
君の性格
君らしさ
好きだったよ昔から
心が素直でいられた頃は
白い花のような純粋さ
年を取っても移ろわない
ひたむきさ
好きだった
好きだったよ
憧れていたんだ
胸の奥で
終わらない絆
変わらない絆
不変のものなんて
存在しやしないと
言い捨てる
そんな荒んだ目をした
大人になんか
なりたくなくて
終わらない絆
変わらない絆
不変のものだって
存在するんだと
僕らが証明してみせると
思っていたんだ
勝手に
全て
馬鹿な思い違いだったと
今は
知ってしまったけれど
青空に小鳥が舞い飛んで
世界に軌跡を描く
ひらりひらりと舞う姿を
確かに見守り続けていた
はずなのに
瞬きをしてる間に小鳥は
消えてしまった
見失ってしまった
もう二度と
会うこともないのだろう
確かに
近くにいたはずなのに
終わりはあっという間に
訪れて
手を振ることも出来ず
手を握ることも出来ず
君は僕から離れて行った
僕らの絆は
そんなものだったのかな
君に焦がれていたあの日から
僕は少しだけ
大人になったよ
成長したこと少しだけ
教えたいと思うけど
伝えられない現実
直視して
ただ
寂しいと思った
何も言わずに
君が
旅立ったこと
裏切られたように
思った日もあったよ
少しだけ恨んだ日もあったよ
僕らの絆は
そんなものだったのかと
勝手に傷ついて
勝手に泣いた
だけど
やっぱり
僕は君のことが好きだ
だから
祈るよ
君の行く道が
幸せに続いているといい
平和であるといい
光に満ち満ちて
白い花のような君に
よく似合う世界だといい
例え君の側に
二度と僕がいられなくても
そう思った
当たり前のように
そう思えた
友へ
何も言わずに引っ越してしまった友達がいたんです。
彼女とは小中学生とずっと仲が良く、卒業してからはあまり連絡を取れない状態ではありましたが私は彼女をずっと友達だと思っていました。
だから何も告げずに彼女が消えたとき寂しくて、なんだか裏切られたような気持ちになってしまった。
告げれば涙の別れになると知っていたからなのか…。今では分かりませんが。
その感情から少し前向きな想いへと成長していく過程をそのまま詩にしてみました。
今は遠くにいる彼女もいつかこれを読んで私だと気づいてくれないかな、なんて…少し期待しています(苦笑)
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