切り取った青春を 繋いだ幻想
冷め切った現実に 焼かれてたんだ
蔓延った正論を 無碍にせんと夢を見て
コルク栓の自分も忘れ
「僕だって普通なら」
無いものねだりがクセになっていた
大人になれば無いような幸せがそこにあるのなら
向日葵畑泣いていたあの子の笑顔が見れるなら
言葉に出せば滑稽な飯事が僕を救うなら
黄昏に染まり切った教室で永遠を生きよう
そこに光は無い
分かってるけど
手に持った風船を 手放せないで
観覧車に乗って もう何年だ
あのルートに入る フラグを見失って
バッドエンドすら妄想だろうね
いつだってこうなると
単純な慈悲すら恋しくなって
慰めで描いた偶像 救済の女神と奉る
人の死で描いた「人生」 人を生んだことも無いのに
繰り返す苦悩全部 知ったような口を叩いて
取り返す努力なんて 出来ないからしょうがないよね
そこに光がある
分かってるのに
紙芝居だった今日が鮮明になればいいのにな
透明な壁が無くて 君に触れたらいいのにな
願望は砂になって一つとして叶わないなら
そこに何があるの
大人になれば無いような幸せがそこにあるのなら
放課後に二人だった思い出がものになるのなら
言葉に出せば滑稽な飯事が僕を救うなら
君の闇を取り去って綺麗な花火を見に行こう
そこに光は無い
終わってるだろ
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