忘レ者

投稿日:2021/08/09 23:31:57 | 文字数:672文字 | 閲覧数:321 | カテゴリ:歌詞

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歌詞です。

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TEXT
 

貴方にはどうせわからないわ
孤独に込められた美しさを

貴方にはどうせわからないね
誰もが愛を過信してる

改札の向こうは懐かしい景色
ぼうっとした記憶だけを頼りに
大嫌いだった貴方を
探しに行くんだ

夏空、並木と入道雲
風鈴の音がする方へ
まだ手掛かりがあるのかな


青い雲を指でなぞって
「明日も晴れればいいね」と笑って
照れくさそうに私も言うんだ
「明日も二人で会おう」

風に匂う夏草と
想いを運ぶ汽車の音
微かに残る体温に
ただ縋っているだけだ


貴方にはどうせわからないわ
時間はどうやっても戻らないんだよ
貴方にはどうせわからないの
昨日の私は愛さないでよ

いつか世界が私を殺したってさ
それでも明日は綺麗なの
感動的なさよならなんて約束されてないのよ

打ち上げられた花火よりも
貴方のことを見ていたの
でも、貴方は知らないでしょ


空に開いた明るい花よ
明日も晴れやかに照らしてくれよ
そんな叶わぬ想いの全てを
受け止めてほしいの

空を染める夕の色
記憶を運ぶ汽車の音
微かに残る思い出に
ただ縋っているだけだ

貴方にはどうせわからないわ

もっと知って欲しかったの
ただ

わかってるよ
私のことは私にか理解できないの
そんな理にかなっていることすら
知らない振りをして

青い雲を指でなぞって
「明日も晴れればいいね」と笑った
泣きながら私はこう言うんだ
「明日も二人で会おう」

風と紛う愛の言葉
貴方を運ぶ汽車の音

さよならだけで終わってく
貴方と共に消えてゆく

微かに残る思い出に
一つ影を落として

雨蛙です。曲作って出します。

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