夢が覚める時、奇跡が心で叫ぶ。
世界に色がつく頃に生まれた

「過去少女」

鎖の国に散々に捨てられて生まれた
暁の真ん中で沸点を探している

見上げた空の上で羽が無い鳥を見つけて
繋ぎ合わせて出来た未来のお話を

グッバイ、このままでいいよって
言葉の外側で何かを変わるのを待っている

夢が覚める時、奇跡が心で叫ぶんだ
世界に色がついた頃に生まれたから
爪痕を見つめて脈を打つ青春の影
もう振り向かないと今、決めたから

楔を拾った時に何かが頬を打っていた
紫に染め上げた世界を飼い慣らして

ぶつかりそうになって挫けそうになっても
つまらないエピソード肩にぶらさげて

バイバイ、そのままでいいよって
涙の内側で聖書にしおりを挟んでいる

翼が生まれる時、心に宝石が作られる
地球がたとえ周回遅れでも信じている
無理だと嘆いて途中で諦めていたから
だけど逃げないと今、心に誓ったから

過ぎ去った林檎の収穫時期を待っている
上手くと信じたステージの上
跳ねのけた先に生まれる前の文字を

「過去少女」

夢が覚める時、

夢が覚める時、奇跡が心で叫ぶんだ
世界に色がついた頃に生まれたから
爪痕を見つめて脈を打つ青春の影
笑っていたらここが自分のユートピアになる

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「過去少女」

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投稿日:2024/12/03 18:55:54

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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