白い死神がアタシを連れて逝く

天使の様な白い姿
耳元でそっと囁く
悪魔の言葉死への誘惑


ゆっくりと遠退く意識
ゆっくりと消え去る魂


最後に見たのは
優しく微笑む赤い死神


両手に包み込まれた
真っ赤なナイフ

アタシの血を浴びて
微笑んでいた


白い天使が落とした赤い羽根


見とれるほど
美しい翼に導かれ
追うように両手を広げ
飛び立った


ゆっくりと近づく地面
ゆっくりと離れる天空


最初に見たのは
とても暖かい光だった


背に生えていた
白い大きな翼

飛ぶことを恐れ
羽ばたき方を忘れた




白い天使が
隠してた返り血は
きっとアタシの血


隠しきれずに
落とした赤い羽根


アタシはそれでも微笑んだ

そしてアタシは気付いた


あの死神は、あの天使は

アタシの写し身
アタシそのもの
ホントのアタシ
あの日のアタシ

あの日消えたアタシ自身


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

自殺人犯

歌詞と言えるの…カナ(+◇+)?

なんかね、
ふと思いついたってゆうか
妄想…じゃなくて、
空想の中でできたんダヨネ(+~+;)


駄作ですみませんでした!!

文才分けてください!!


閲覧数:47

投稿日:2011/07/06 15:40:04

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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