A)
この街中に居ないのは君だ
【このまちなかにいないのはきみだ】
待ちぼうけダラけばかりの僕だ
【まちぼうけだらけばかりのぼくだ】
遠くの地へと旅立った背中
【とおくのちへとたびだったせなか】
面影ばっか求め続けてた
【おもかげばっかもとめつづけてた】

S)
一人切り抜いた情景
【ひとりきりぬいたじょうけ(い)】
居場所は此処じゃないんだ
【いばしょはここじゃないんだ】
分かってるんだそれでも
【わかってるんだそれでも】
僕は 僕は 理想を願い続けて…
【ぼくは ぼくは カコをねがいつづけて】

2A)
待ちの長い信号機の下で
【まちのながいしんごうきのしたで】
また欠片を見つけて思い出した
【またカゲをみつけておもいだした】
街の外れの掛橋の上で
【まちのはずれのかけはしのうえで】
夕陽に照らされて歩いた事
【ゆうひにてらされてあるいたこと】

2S)
日が暮れ浮かんだ憧憬
【ひがくれうかんだしょうけ(い)】
歩く姿は僕一人
【あるくすがたはぼくひとり】
張り裂けそうな心臓が
【はりさけそうなしんぞ(ー)が】
何で 何で 何でと叫んだ
【なんで なんで なんでとさけんだ】

C)
片道切符握って
【かたみちきっぷにぎって】
去って行ったあの背中
【さっていったあのせなか】

S')
帰らないと分かってた
【かえらないとわかってた】

3S)
心に浮かせた造形
【こころにうかせたぞうけ(い)】
もうカタチにはならないね
【もうかたちにはならないね】
群青が染める街で
【ぐんじょうがそめるまちで】
僕は 一人 想い続けてる
【ぼくは ひとり おもいつづけてる】

uh… who… Ah…ずっと…
【うーうー うぉーうぉーうぉー あーあー ずっと】

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君のいない街で

https://piapro.jp/t/gDfe
こちらの楽曲に応募させて頂く作品です。

※【】内の()は直前の音と一緒に、又は英語の様にあまり発音せず流すように発音する箇所です。

閲覧数:227

投稿日:2020/02/08 13:57:18

文字数:737文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • Nemas

    Nemas

    ご意見・ご感想

    歌詞を書いていただきありがとうございました。
    一人暮らしの生活で、すごく共感ができました。
    文章を読むたびに画面が頭の中に浮かべます。
    勝手を申しまして申し訳ありません、自分が今回の曲に対する思いとは少しずれています。
    遠月さんの歌詞に添いかねることで、すみませんでした。
    また今後機会があればよろしくお願いします。

    2020/02/11 10:53:57

クリップボードにコピーしました