扉みたいな
様になってしまって
すでに歪んだベッド
鉄棒
仕方なく泣いてる
不安で
つねったり怒ったり取ったり
楽しいね
揺らいでてて
結構同じような指差す影は
かじかむクレッセントに
お願いしてみてるだけ
くぐもった形を
余すことなく聞かせて
話す相手は
知らない知らない
夢で見かけた
ゲームを始めよう
先の標も
知らない知らない
沸き立つ風が
すり抜けるまで
丈の違う骨が
ソワソワして
背を向ける
視界が光った時に
手を探してるだけ
これからも許し合ってね
あー
言葉には動じないけど
すごい見えちゃうな
弓形の肌に触れたら
吐き出していいよ
もう一度
話す相手は
知らない知らない
間違うための
クイズを集めよう
わずかな痛みも
知らない知らない
沸き立つ風が
すり抜けるまで
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6.
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
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ええ、楽しみよ
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背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
夜の寂しさが頬に突き刺さる
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何故僕はまだ生きているのかな
そんな問いは闇に溶けていく
「さよなら」ばかりで
気付けば独りだ
致し方のない事もあったけれど
確かに手放したのは僕だった
春風が吹いて 季節が巡って
こんな僕だけが此処に置き去りで...蝋涙
ほむる
海に続く川の中の 岩にしがみつく落ち葉
生きることに必死だった 流されるのが怖かった
だけど目を開け 両手を離して
しばられるものから旅立った
流れるように生きていきたい
いつか海に出会うまで
流れるように明日に行きたい
光る風を追いかけて
すぐ近くを 流れていく落ち葉のそばに寄り添った
何...(歌詞)流れるように【ジカオ オリジナル曲】
ジカオ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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