扉みたいな
様になってしまって
すでに歪んだベッド
鉄棒
仕方なく泣いてる
不安で
つねったり怒ったり取ったり
楽しいね
揺らいでてて
結構同じような指差す影は
かじかむクレッセントに
お願いしてみてるだけ
くぐもった形を
余すことなく聞かせて

話す相手は
知らない知らない
夢で見かけた
ゲームを始めよう
先の標も
知らない知らない
沸き立つ風が
すり抜けるまで

丈の違う骨が
ソワソワして
背を向ける
視界が光った時に
手を探してるだけ
これからも許し合ってね

あー
言葉には動じないけど
すごい見えちゃうな
弓形の肌に触れたら
吐き出していいよ
もう一度

話す相手は
知らない知らない
間違うための
クイズを集めよう
わずかな痛みも
知らない知らない
沸き立つ風が
すり抜けるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

トレイル 歌詞

閲覧数:11

投稿日:2024/07/02 05:52:24

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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