「はァ!?花魁だァ!?」
「ミク姉…いかついよ」
「だって…花魁て!!」

そう、花魁。
私たちの仇は花魁がお好きらしい。
しかもこの辺のNo.1花魁をカネで買ったとか何とか。
馬っ鹿じゃない。

と、

「控えぃ!控えぃ!将校様のおなぁ~りぃぃ~!!」

噂の馬鹿将校様キタ────!!!!

「あれかぁ、馬鹿将校」

リンがポツリと呟いた。

馬鹿将校様は地獄耳だったらしい。

「だっ誰だ今私を馬鹿呼ばわりしたのは────!!!私は馬鹿じゃないもん!!!この平和な世は誰のお陰だと思ってる!!!ひっ捉えろ───!!!」

涙目の将校て…マジで馬鹿将校じゃん!
つーかやばいよ!?将校のボディガードこっち来てるし!

「逃げんぞっ」

レンが真っ先に走り出す。

「待てコラぁぁあぁあぁ!!!!!!!波動砲発射ぁぁあぁあぁ!!!!!!!」

卑怯だ────!!!
いきなりとかマジ卑怯だ────!!!

ボディガードが波動砲を構える。
そして── 撃った。

「やばいやばいやばい!!!当たるって!!!」
「逃げきれないってコレ──」

思わず目を瞑る。

当たって─── ない?

「きゃあぁあぁぁあぁあ!!!!!申し訳ありません将校様!!!」
「ぎゃあぁあぁぁあぁあ!!!!!トマトがトマトが───!!!」

……どうやら八百屋の女の子が、将校の目の前にトマトをぶちまけたらしい。
どさくさに紛れて八百屋の中に逃げ込む。

「大丈夫?無事で良かったぁ~」

女の子が声をかけてきた。
私はそれより、気になる事があった。

卒倒寸前の将校。
深く被った帽子からどこか懐かしいような髪の毛がチラリズム。

まさか…ね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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本日ハ革命日和也 其弐 馬鹿将校

もう分かった人いますよね…orz
なんかカオスな事になってる。w

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閲覧数:279

投稿日:2012/10/28 20:12:40

文字数:759文字

カテゴリ:小説

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