あわあわ風船

【Aメロ】
春の鐘が 響く外に
キミを思い出し 零れちゃう
ボクがいた
ガラスに 付いた花弁
口から出たのは 息だけで
目をそらす


【Bメロ】
こだわり無くしたのは いつ?
やる気無くしたのは いつ?
日々が過ぎて 行くのにただ
身を委ねる


【サビ】
フワフワと 流れてく 花色気球
乗りたい けれど伝えることできない
なんて
考えて 伝えなきゃ 意味がないのに
言葉は 泡になって届かなくて
飛び散った


【Aメロ】
ちっぽけな 背中隠し
壁にしみてくる 冷たさに
おびえてる
無色透明 泡がプクリ
いつも心無い 言葉だけ
作り出す


【Bメロ】
失敗繰り返すのは 誰?
雨としずく流すの 誰?
誤解だけで 落ち込んでる
ボクがいたんだ


【サビ】
プカプカと 流れてく 言葉の泡が
誰にも 届かず一人ぼっちで
消える
差し出した おとしもの 顔が歪む
(違います、ただ拾っただけです)
言えない

まじまじと 探し出す キミがいない
だんだん 小さく消えていくだけの
本心
考えて 伝えなきゃ 意味がないのに
言葉は 泡になって届かなくて
飛び散った


【Cメロ】
テープで 貼り付けた いつかの心
生まれた時から 皆持っている
ハズだ
ダメダメで 怖くて 見せられない
溢れ出た ボクの想いのしずく
おちた


【サビ】
フワフワと 流れてく 花色気球
乗りたい けれど伝えることできない
なんて
走って とびこんで 頑張ってみる
春の鐘が 鳴り響くこの空に


風船に 吹きこんで
届けよう この詩を
lalala・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あわあわ風船

コラボ用です

閲覧数:200

投稿日:2013/03/31 22:26:04

文字数:681文字

カテゴリ:歌詞

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