妖艶な黒髪に花飾り
きっときっと脳裏の田園
満開の花達が頭から
漏れたものと見える

泣くフリばかりが上手くなっても意味が無い

令嬢の不手際 弁明を願ったって
待って待って待ってと泣いたって
大衆の支持や反感を買ったって
だってだってだってと言えど
理性も金で売りさばくアンタの前では

アンタの言葉尻いつだって
かっこかっこ(笑)が
そんなんも気づかない馬鹿ばかり
集まり列を成す

涙に騙されるほど僕も馬鹿じゃない

令嬢は嘘つき 先天的ハスラーだ
吸って吐いた文句は嘘ばっか
貞操とスペルマ 相反する概念が
あっちこっち行ったり来たり
深読みなど馬鹿らしい 全て事実だ

それでも それでも 僕はあなたを強く想う
それ故首を絞めてしまっても仕方ない

最高な日々も 感動的シーンも
いっぱいいっぱいあったりしたね
ねぇ最期くらいはあの日の表情で
バイバイ バイバイ じゃあねさよなら
事の終わりは皮肉にも出会った日付

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

懺悔の季節

閲覧数:1,581

投稿日:2017/01/17 03:59:03

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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