いつだって僕は確信も無いまま
走り出す様無我夢中 のべつまくなく五里霧中
最新回答の実証もしないまま
繰り返すただ意味も無く 日がな一日暇も無く
想えば願いは叶う
それが嘘と知っても
戻れないと届かないと分かっていてもまだ
当たり前の様に僕は
手に持った羨望握った幻想 掴んだら離さない
物語の非線形性 尖った銃口に火をつけて
最終便登場 発着のベルが鳴る
お客様はお急ぎを 目的地は神のみぞ
さぁ全額ベット 確証は一つも無い
少年漫画読み過ぎか それはいいから急ぎな
答えはどうせ曖昧
だから好きにやんなよ
忘れたいと無くしたいと願ってみたとこで
それは叶わない様だ
目覚ました本能祟った煩悩 咳したって独り
始まったストーリーの不可逆性
曇った現状に背を向けて
幼さが限りない青さが
不確かな可能性に手を伸ばす
だから
あの日の風景望んだ情景 変わっていっても尚
何食わぬ顔で今日も
カラダや精神思想まで売っぱらったとしても
この人生は非売品だ
戻れないと届かないと分かっているよでも
手当たり次第に僕は
焼きついた映像描いた絵のその場所へ急ぐ
懐かしさは嗜好品だ 握った銃口で撃ち抜く世界
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ブクマつながり
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だけどせめて今は
耳障りな音をかき消すほど鳴らせ音楽を
いつかのヒットナンバーの主役はきっと僕なんだ
そんな事目をつぶって考えてみた
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真っ黒なアザと手首の傷
隠していたって分かるから
いちいち理由は聞きませんが
でもそのリストバンド凄く似合ってる
うつむいた時にはふと思い出しておくれ
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その肌と鼻と髪と声と耳と口と胸があれば問題ない
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syudou
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お似合いのようねようねようね
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それならばどうかどうかどうか
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syudou
分かりあってるつもりだったよ
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