A
人で混む合う 駅のホーム
切符1つすら 買えやしない
キミのその瞳(め)に どう映るか
言われなくても わかるんだ

B
夢で出会った あの娘(こ)なら
唾を吐いて貶して 消えてった
可哀想だと 思うなら
もっと もっと 上手に隠してよ

S
踏みにじられた 花で着飾ろう
それがお望みだと言うなら
ポケットの中 くしゃくしゃのミライ
感情も 一緒に塞ぎこんで

Good-bye ふざけたワールド

C
意味のない きりのない声に打たれ
不安定な世界揺らせば
誰もが 誰もが同じ顔で
「くだらないさ」と 嘲笑(わら)うんだ

B
時計の針に 脅されて
いつの間にか理由も なくなった
ボクの涙も 悲しみも
きっと きっと 誰かの養分(エサ)になる

S
切り捨てられた 存在証明
そのナイフは誰のものだろう?
星のない夜 “サヨナラ”をしよう
「拝啓 名前も知らぬキミへ」

S
踏みにじられた 花で着飾ろう
それがお似合いだと言うなら
錆びれた色に 染まるのは厭(や)だよ
感情も 一緒に塞ぎこんで
そう 暗い闇に堕ちてく

Good-bye ふざけたワールド

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

フェードアウト

「拝啓、名前も知らぬキミへ」

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:225

投稿日:2015/11/02 04:20:47

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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