神々の学び舎

どうして 自分が産まれた意味を
否定されて崇め、唯一と?
それが君らを守るはずない

僕らが生きていく為に
認めあって 助けあって 集うのは
全て神々の学び舎(や)だから

苦しむ人の嘆きに
街は覆いつくされてる
共感も知らぬ木偶(でく)でも
信じ続けるのか

しもべ以外の悲しみ願う
それが待ってる
砕ける心の音(ね)
1つだけの愛はいつでも
敵を選ぶ基準だけを尊(たっと)んでいる

(間奏)

僕らは歩む この道を
変われぬまま受け継がれても なお
けして憧れはすまい 奇跡を

例えば敵を倒して
みんな滅ぼし壊すの?
幼い僕らは 諦めはしない
ただ足掻(あが)くよ

風に吹かれ 雨に打たれて
寄り添うだけの存在で構わない
君の涙 悲しんでいる 優しい瞳(め)の
彼らがこの世界にいる

(間奏)

静かに人を見つめ
善も悪も知らず
響いた感情に引き寄せられ

戸惑う己の中の
共鳴する気持ちを
神々に糧と 捧げる
いつか育て ふえろと

笑い声を聞いて笑って
幸せだけ 願っている
弱い人

学び続け 進み続けて
闇の先に 光求む
神々の子等

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

神々の学び舎(作曲募集中)

http://piapro.jp/t/qO4S
しろやぎRさんの曲に作詞させていただきました。
一応、シンパシーが人間にとってに一番の武器ではないかという気持ち。
唯一神という存在への疑問と、万が一神様がいるなら、とても弱いか、有象無象な感じなんじゃないかというところへんから、神が理由の争いは一番不毛な気がするなあという気持ちをまぜたような。
説明が上手くなくてすいません。

閲覧数:195

投稿日:2014/09/23 10:18:13

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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